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会社方針

　企業理念

　株式会社アンカーは、地域社会に根ざし企業の真のＯＡ化を実質的に実りあるものに仕上げていく
情報産業の一員として社会的使命を全うすることを念願して設立致しました。

　経営目標

　１：「企業繁栄のお手伝い」を経営理念とする。
　２：日本一のコンピュータサービス事業を目指す！！
　３：社員の物心両面の幸福を追求する。

　活動概要

　継続した受注を確保出来る反復取引が長期成長に欠かせません。より優れた「製品」と「保守サービス」をシステムとして提供していく。その為には、ユーザーの要求を重視し、最高のサービスとは何かを日々考え行動し改善しなければなりません。我々アンカーは常に時代のニーズを感知しながら、優れた技術集団としての役割を果たして行きたく思います。

　最高のサービス

　◇茨城、栃木、千葉で１０００社を越す企業ユーザーを保有。
　◇運送業、自動車整備業で導入実績ナンバーワンを誇るサポートを展開中。
　◇創業以来「企業繁栄のお手伝い」をスローガンに、サポートを実践中。
　◇パソコン導入企業へのインストラクター派遣、サービスマンの巡回を実施。

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社長メッセージ

ご挨拶西暦２０００年という記念すべきミレニアムの年に国内や米国ではＩＴ（通信情報技術）革命ともいう べき インターネットをベースとした新しい技術が次々と開発されています。

またマーケットの方も通産省のレポートによりますと今後３年間で日本国内の企業間の電子商取引（ＥＣ）は６８ 兆円の市場規模になると予測しています。特にパソコンなどの電子・情報関連製品」がそのうちの２１％を占め、 「自動車・自動車部品」は１７．５％を占めるだろうと予測しています。また、驚くことにパソコンや自動車の約 ４０％はによる電子取引による売上だろうという予測です。

当社ではあらゆる業種の中小企業の方とのお付き合いがありますが、今後３年くらいの内に「勝ち組」と「負け組」 の二極化がますます鮮明になっていくのは間違いないだろうと感じています。

ここに興味深いデータがあります。 「商工中金・調査部」の調査データによりますと商工中金の取引先にアンケート調査を行いその結果、売上高経常 利益率などの企業業績とパソコン導入、ソフトウェアへの投資などの情報化システムを導入している企業との関係は、 「情報化システムを導入している企業ほど、売上高経常利益率が高い」という傾向が見られるということです。

同じく「商工中金・調査部」のレポートですが、「情報化に積極的に取り組んでいる企業ほど、経営の合理化・効率 化や経営管理能力の向上だけでなく、競争力の強化や差別化の実現を重視している」ということです。
また、約９年にわたる好景気・景気拡大の続く米国では、企業の情報化は単なるデータ処理のためのツールとしての段階（第一フ ェーズ）から、収益、付加価値を増大させる経営に直結した戦略的な情報化（第二フェーズ）へと進み、企業業績の 向上に寄与していると言われています。

私ども株式会社アンカーは、昭和６２年の創業以来「企業繁栄のお手伝い」を経営理念とし、茨城県、千葉県、栃木 県の「運送業」「自動車整備業」を核とし、ほぼ全業種の中小企業にコンピュータによるＯＡ化を推進してきました。
平成１3年の現在では、約１１００社のお客様を持つまでに至りました。
これからも最新の「ＩＴ」をお客様にご提案 しながら関東地域はもとより日本全国の事業所の皆様に「お役立ち」の精神で社員一同、仕事に励んでいく所存ですの で、何卒お引き立て、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。

平成20年12月吉日
代表取締役 柏村秀明

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